知らないと損するかも⁉

このようなお悩みはありませんか?
  1. 交通事故の医療費が気になって治療に行きにくい
  2. 保険会社との交渉や相手との交渉が大変
  3. 助手席に乗っていたけれど、保険は使えるの?
  4. 保険の知識が無いので不安
  5. 交通事故で心身共に負担が大きい

交通事故の治療費や車の修理費など心配事は尽きないと思います。事故後はご自身が入っている保険会社さんに電話して使える保険内容を聞くことも大事ですが、交通事故の治療費はほとんど自賠責保険で支払う事が出来ます。

漫画で解る!|整骨院でも自賠責保険が適応されます

自賠責保険について

自賠責保険はすべての車の所有者に義務付けられている保険です。加入がない場合は車検が通らなったり、一般の公道を走る事は出来ません。そのため事故に遭った際は、この自賠責保険で治療費が払われますのでよほどのことがない限り、交通事故に遭った方すべてに適応される保険です。
自賠責保険は、相手の車やガードレールなどの対物に対しては適応されません。
対人に関して適応されますが、対応の範囲が自分以外となり、車を運転されて事故に遭った場合は、お互い相手の保険から支払われることになります。同乗していた家族などは保険が適応されますのでご安心下さい。
更に詳しい保険については、院までご相談下さい。

自賠責保険の慰謝料について

めまいや痺れが続く

愛知県で信号待ちで追突事故に遭ったAさんの場合
症状:むち打ち・擦過傷・右足捻挫
通院日数:15日
通院期間:2ヶ月

A 通院日数15日×4,300円×2=129,000円

B 通院期間60日×4,300円=258,000円

青い枠のAと緑の枠のBで計算した場合の少ない方が支払われます。この場合は青い枠のAが慰謝料となります。
また、限度額が120万円となりますが、任意保険も入っている場合は120万を超えた部分は任意保険から支払いされます。
治療期間の考え方は、事故後7日以内であれば事故日が治療開始となり、事故後8日以降に治療を開始した場合は治療開始日前7日を治療期間に加算します。
※転院等で治療を中断した場合も治療の中断期間により日数が変動します。

通院する際のタクシー代や公共交通機関の費用なども支払いわれますので、使用した場合は請求書や記録を残しておきましょう。

休業補償について

自賠責保険では休業補償もあります。
休業補償とは、仕事を休まなくてはならなくなってしまった場合に支払われます。
原則1日当たり6,100円の計算ですが、実際の収入を元に計算して受け取ることが出来ます。
サラリーマンだけではなく、主婦の方や学生やアルバイトでも休業補償の対象となります。
休業補償の算定をする場合は”賃金センサス”を元に算出されますので、交通事故後はしっかりと身体を治すことに集中しましょう。

治療をしっかり受けて頂くことをお勧めする理由

交通事故の治療の際に、
●自損事故だから治療費がない
●助手席だから保険がおりない
●軽いケガだからほっとけば治る
などの理由で治療を断念するのを聞きますが、助手席の方でも保険はおりますし、任意保険に入られている場合は自損事故でも治療費が出る場合があります。
交通事故で身体が痛むと、心もどんどん弱っていきます。
しっかりと元の身体に戻し、以前の生活に1日でも早く戻るようにお手伝いしています。交通事故治療でご不明なことがありましたら、瀬戸市交通事故治療・むち打ち治療専門院、はちまん整骨院にご相談下さい。